生活習慣病〜舌がんの原因と予防、症状

舌がんは、口腔がんの中の半数以上を占め、最も多くみられます。舌の側縁から口腔底(舌と歯ぐきの間)にかけて多く発生する扁平上皮癌が最も多く、進行が早く、舌全体にがん細胞が浸潤し、顎下部や頸部リンパ節が腫れたり、肺などへ転移します。

好発年齢は50〜60歳代ですが、20〜30歳代にもみられます。中高年の男性に多く、男性が女性の約2倍発症します。 舌がんは、初期なら90%以上は、味覚や発音の障害を残さずに治すことができるといわれます。

舌がんの原因と予防

舌がんの原因には喫煙と飲酒が関係し、歯が当たったり刺激を受けている部分にもできやすいといわれています。

舌は自分で見たり触れたりできる部分ですので、日頃から歯を磨くときなどに観察する習慣をつけましょう。また、口内炎や外傷性かいようは、普通2、3週間で自然に治りますが、3週間以上治らなかったら診察に行きましょう。

舌がんの症状

舌に違和感や痛みを感じます。痛みは刺激のあるものを食べたときや、歯や口に入れた食べ物が当たったときに起こります。舌の側縁がギザギザになって硬くしこりのようになったりします。